1: 2019/01/15(火) 19:31:50.43 ID:qAwA6mwk9
トヨタ自動車は1月14日(米国東部時間)、17年ぶりの復活となる新型『スープラ』を「デトロイトモーターショー2019」にて世界初披露した。日本での発売は2019年春頃を予定しているが、価格は未定。発表に合わせて公開されたエンジン展開、日本仕様の写真を紹介する。
■「86」より短いボディ、低い重心高
新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racing が展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデル。2007年のニュルブルクリンク24時間耐久レース初参戦以来、TOYOTA GAZOO Racing がモータースポーツを通じて蓄積してきた知見やノウハウを注ぎ込み、「GR SUPRA」として新たに誕生した。車体をBMWのオープンカー『Z4』と共有していることでも話題となっている。
新型スープラは、卓越したハンドリングや安定したコーナリング姿勢を実現するため、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3要素を最重要ファクターと捉え、ピュアスポーツカーとしての理想を追求した。
ホイールベースは『86』よりも100mm短い2470mmとし、ホイールベース/トレッド比は量産スポーツカートップレベルの1.55を実現。優れた回頭性に寄与している。また、水平対向エンジンを搭載した86よりもさらに低い重心高を実現したほか、前後重量バランスも理想とされる50:50の配分を達成している。
■トヨタスポーツカーの伝統を継承
デザインコンセプトは「Condensed(凝縮された) Extreme(過激な) L6 FR “TOYOTA" Sports」。エクステリアでは、ショートホイールベースと大径タイヤによる、タイヤの存在を強調するサイドビューパッケージや、2シーターらしいタイトなキャビンとワイドトレッドからなるスーパーワイドスタンス、直6・FRモデルらしいロングノーズショートキャビンシルエットなどが特徴だ。
また、空気抵抗低減に寄与するダブルバブルルーフや、ランプを車両内側に寄せることでフェンダーのボリュームを豊かに見せ、凝縮したボディデザインとする手法など、かつて『トヨタ2000GT』なども採用した、トヨタスポーツカーの伝統を継承している。
インテリアは、薄いインパネと高く幅広いコンソールによる、典型的なFRスポーツカー空間を創出。シフトバイワイヤ式シフトレバー、8.8インチTFTメーター、大型フルカラーヘッドアップディスプレイによる、運転席中心でタイトな新世代コクピットレイアウトを採用。スポーツカーとしてのパッケージレイアウトの特徴を活かし、GRシリーズ初の「グローバルモデル」にふさわしいスポーツスタイルを目指した。
パワーユニットは、スープラの伝統を継承する直6・3リットルターボ(日本ではRZグレードに搭載)に加え、スポーティドライブを気軽に楽しむ直4・2リットルターボ(同SZ-R/SZグレードに搭載)を用意する。最高出力340psの直6・3リットルツインスクロールターボエンジンは、最大トルク500Nmを1600rpmという低回転で発生。アクセル操作に応じた思い通りの加速が味わえる。
直4・2リットルターボには、チューニングの異なる2つのツインスクロールターボエンジンを設定。最高出力258psで軽快なスポーツ走行を楽しめるエンジンと、最高出力197psで街中から高速道路まで
以下ソース先で
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2019年1月15日(火)06時00分 レスポンス
https://response.jp/article/2019/01/15/318021.html
■「86」より短いボディ、低い重心高
新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racing が展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデル。2007年のニュルブルクリンク24時間耐久レース初参戦以来、TOYOTA GAZOO Racing がモータースポーツを通じて蓄積してきた知見やノウハウを注ぎ込み、「GR SUPRA」として新たに誕生した。車体をBMWのオープンカー『Z4』と共有していることでも話題となっている。
新型スープラは、卓越したハンドリングや安定したコーナリング姿勢を実現するため、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3要素を最重要ファクターと捉え、ピュアスポーツカーとしての理想を追求した。
ホイールベースは『86』よりも100mm短い2470mmとし、ホイールベース/トレッド比は量産スポーツカートップレベルの1.55を実現。優れた回頭性に寄与している。また、水平対向エンジンを搭載した86よりもさらに低い重心高を実現したほか、前後重量バランスも理想とされる50:50の配分を達成している。
■トヨタスポーツカーの伝統を継承
デザインコンセプトは「Condensed(凝縮された) Extreme(過激な) L6 FR “TOYOTA" Sports」。エクステリアでは、ショートホイールベースと大径タイヤによる、タイヤの存在を強調するサイドビューパッケージや、2シーターらしいタイトなキャビンとワイドトレッドからなるスーパーワイドスタンス、直6・FRモデルらしいロングノーズショートキャビンシルエットなどが特徴だ。
また、空気抵抗低減に寄与するダブルバブルルーフや、ランプを車両内側に寄せることでフェンダーのボリュームを豊かに見せ、凝縮したボディデザインとする手法など、かつて『トヨタ2000GT』なども採用した、トヨタスポーツカーの伝統を継承している。
インテリアは、薄いインパネと高く幅広いコンソールによる、典型的なFRスポーツカー空間を創出。シフトバイワイヤ式シフトレバー、8.8インチTFTメーター、大型フルカラーヘッドアップディスプレイによる、運転席中心でタイトな新世代コクピットレイアウトを採用。スポーツカーとしてのパッケージレイアウトの特徴を活かし、GRシリーズ初の「グローバルモデル」にふさわしいスポーツスタイルを目指した。
パワーユニットは、スープラの伝統を継承する直6・3リットルターボ(日本ではRZグレードに搭載)に加え、スポーティドライブを気軽に楽しむ直4・2リットルターボ(同SZ-R/SZグレードに搭載)を用意する。最高出力340psの直6・3リットルツインスクロールターボエンジンは、最大トルク500Nmを1600rpmという低回転で発生。アクセル操作に応じた思い通りの加速が味わえる。
直4・2リットルターボには、チューニングの異なる2つのツインスクロールターボエンジンを設定。最高出力258psで軽快なスポーツ走行を楽しめるエンジンと、最高出力197psで街中から高速道路まで
以下ソース先で
2019年1月15日(火)06時00分 レスポンス
https://response.jp/article/2019/01/15/318021.html
元スレ: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547548310/
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from くるまにあ速報
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