2019年1月31日木曜日

大阪で道路面より10cm高い「スムース横断歩道」車高短は30km/h以上で走ると腹を擦るwww

1: 2019/01/31(木) 08:08:39.02 ID:2ZLJ55O90● 

大阪初の「スムース横断歩道」 堺市、交通安全対策で運用 環状交差点も設置   大阪
1/31(木) 7:55配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000040-san-l27

 堺市は府警本部と連携して、交通安全対策として交通量の多い同市北区新金岡町に、府内で初めて「スムース横断歩道」の運用を始めた。併せて同町の近くの場所に全国的に普及が進む「ラウンドアバウト」(環状交差点)も設置して利用が始まった。いずれも車両の速度抑制がねらいで、住民の要望を受けて設けた。

 スムース横断歩道は、横断歩道の部分が道路面より10センチ高い。また中央に行くほどスロープ状に盛り上がっており、歩行者は段差をあまり感じることなく、渡ることができる。
通過車両の速度を抑制する効果が期待できるのが特徴で、車両速度が時速30キロ以内なら安全に走行できるようになっている。三角形の標識もつけており、横断歩道に近づいたドライバーに注意喚起するようになっている。

 一方、ラウンドアバウトは、道路がリング状になった交差点のことで、信号機がないのが特徴。時計回り(右回り)の一方通行で、できるだけ徐行しなければならない。対向車がないため事故が起きにくく、信号の待ち時間がないなど利点が多い。

 今回、ラウンドアバウトとスムース横断歩道が設置された道路は、渋滞時の抜け道として利用する車両が多く、速度を上げて通行するため、住民から歩行者の安全対策を求める声があがっていた。

 市と府警本部は4月からの来年度中に、今回設置した2カ所の近くで、スムース横断歩道、ラウンドアバウトをそれぞれ1カ所ずつ増設する予定。


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