1: 2018/12/11(火) 18:24:35.20 ID:2Dw/bqKT0
ヤマハ発動機は11日、乗用車市場への参入を凍結することを明らかにした。2013年に四輪事業への参入を表明し、開発を続けてきたが採算がとれないと判断した。
既に開発チームは解散した。今後は既に手がけるゴルフカートをベースとした自動運転車などに注力する。
同日、都内で開いた新たな中期計画の発表会で日高祥博社長が明らかにした。
四輪車への参入は13年に表明し、20年には欧州で発売する予定だったが、開発の遅れから17年12月には21年以降に見送っていた。
新中期計画では連結売上高で2兆円、営業利益では1800億円を目指す。主力の二輪事業ではインドを伸ばす一方で、国内では生産水準を2割落とすなど構造改革に乗り出す。
また、10年間で累計1億ドルを投じるベンチャーファンドを設けるなど新事業も育てる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38795210R11C18A2TJ2000
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