1: 2018/12/03(月) 11:19:03.83 ID:hZ7kog8a0
1世帯当たりの保有農地は平均で約43.5ヘクタール。バチカン市国ほどの広さがある。
農林水産省の調査によれば、日本の農家の平均耕作面積は2017年に1世帯当たり2.41ヘクタール。
大規模農家が多い北海道を除けば1.72ヘクタールまで下がる。
北海道の平均(24.72ヘクタール)に比べても更別村の農地は約2倍の広さということになる。
日本離れした巨大農家なのだ。
1戸当たりの耕作面積は日本一。これは当たり前として、ほかにも日本一がいくつもある。
例えば、トラクターの所有台数。3~4台のトラクターを所有している農家はざらにある。
しかも、そのほとんどがドイツなど外国製で1台当たり数千万円もする。
大きいものではタイヤの直径が成人女性の約2倍にも達する。
農家や自治体にに経営コンサルティングをしているグロッシー(帯広市)の北村貴社長によれば、
「北海道の十勝地方は日本一の外車保有率なんです。中でも更別村は特に多いと思いますよ」という。
そう言われてよく見ると、あるわあるわ。東京の六本木交差点でよくみかけるようなドイツ製
4輪駆動の高級車が何気なく駐車場に止まっている。
「もっともトラクターも“外車”なので、それが保有率を高めているという事情はあります。
しかし、大規模農家さんの多くが高級乗用車に乗っているのは事実です」
北村さんは外車保有率日本一の理由をこう種明かしするが、本州の農村部の狭い道で大活躍している
軽自動車が似合わないのは間違いない。
http://news.livedoor.com/article/detail/13933210/
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