1: 2018/12/22(土) 09:15:45.45 ID:CAP_USER
年末年始の帰省シーズンを前に、赤ちゃんが電車の中などで泣き出した時にどうあやしたらいいか頭を悩ませている方も多いと思いますが、泣いている子どもに車のエンジン音を聞かせると泣きやむ可能性があるとする実験結果を、大手自動車メーカーのホンダが発表しました。
ホンダは、赤ちゃんが母親の胎内で聞いていた音と車のエンジン音の周波数が似ていることから、泣いている幼い子ども12人を対象にエンジン音を聞かせるとどう変化するか実験しました。
その結果、11人が泣きやんだということで、車のエンジン音を聞かせると鎮静効果が生まれ、泣きやむ可能性があるとしています。
ホンダは都内のショールームでスピーカーを内蔵した車の形のぬいぐるみを使ってエンジン音を赤ちゃんに聞かせる試みを今月24日まで行っていて、中にはエンジン音を聞いてすぐに泣きやむ子どももいました。
9か月の赤ちゃんを連れて訪れた母親は「エンジン音を聞いたらぴたっと泣きやんだので驚きました」と話していました。
ホンダはこのほか専用のサイトを設けて、胎内の音と特に周波数が似ているという3種類のスポーツカーのエンジン音を公開しています。
ホンダ広報部の登那木直主任は「出かけた際にお子さんがぐずったらスマートフォンなどで車のエンジン音を聞かせてみてほしい」と話していました。
幼い子どもがいる母親は、子どもを連れて外出することをどう考えているのでしょうか。
ホンダはことし10月、1歳5か月までの幼い子どものいる母親、200人あまりを対象にインターネットでアンケート調査を行いました。
その結果、「子どもが泣くことを心配して、外出がおっくうになるか」という質問に対し、「そう思う」、「ややそう思う」、「どちらかといえばそう思う」、と答えたのが全体の75%に上りました。
東京・銀座で聞いたところ、6か月の男の子がいる母親は「子どもがぐずるのが心配で、年末年始を避けて一足早く帰省を済ませました。おもちゃやお菓子などを用意しておかないと、気軽に外出できません」と話していました。
また、4か月の男の子を抱っこしていた父親は「ぐずると大変なので、バスや電車を使った外出は控えるようにしています」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181221/0022927.html
ホンダは、赤ちゃんが母親の胎内で聞いていた音と車のエンジン音の周波数が似ていることから、泣いている幼い子ども12人を対象にエンジン音を聞かせるとどう変化するか実験しました。
その結果、11人が泣きやんだということで、車のエンジン音を聞かせると鎮静効果が生まれ、泣きやむ可能性があるとしています。
ホンダは都内のショールームでスピーカーを内蔵した車の形のぬいぐるみを使ってエンジン音を赤ちゃんに聞かせる試みを今月24日まで行っていて、中にはエンジン音を聞いてすぐに泣きやむ子どももいました。
9か月の赤ちゃんを連れて訪れた母親は「エンジン音を聞いたらぴたっと泣きやんだので驚きました」と話していました。
ホンダはこのほか専用のサイトを設けて、胎内の音と特に周波数が似ているという3種類のスポーツカーのエンジン音を公開しています。
ホンダ広報部の登那木直主任は「出かけた際にお子さんがぐずったらスマートフォンなどで車のエンジン音を聞かせてみてほしい」と話していました。
幼い子どもがいる母親は、子どもを連れて外出することをどう考えているのでしょうか。
ホンダはことし10月、1歳5か月までの幼い子どものいる母親、200人あまりを対象にインターネットでアンケート調査を行いました。
その結果、「子どもが泣くことを心配して、外出がおっくうになるか」という質問に対し、「そう思う」、「ややそう思う」、「どちらかといえばそう思う」、と答えたのが全体の75%に上りました。
東京・銀座で聞いたところ、6か月の男の子がいる母親は「子どもがぐずるのが心配で、年末年始を避けて一足早く帰省を済ませました。おもちゃやお菓子などを用意しておかないと、気軽に外出できません」と話していました。
また、4か月の男の子を抱っこしていた父親は「ぐずると大変なので、バスや電車を使った外出は控えるようにしています」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181221/0022927.html
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from 車速報