1: 2018/12/01(土) 00:35:53.61 ID:CAP_USER9
目の障害“運転慎重に”賠償判決
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20181130/7000006044.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
3年前、旭川市で、当時59歳の女性が乗用車にはねられて死亡したのは、
運転していた40代の男性が、目に障害があり、より慎重に運転すべきだったにもかかわらず、
安全確認を怠ったことが原因だとして、遺族が損害賠償を求めていた裁判で、
旭川地方裁判所は、遺族の訴えを認め、男性におよそ2500万円の賠償を命じました。
この事故は、平成27年8月、旭川市内の交差点で自転車に乗って横断歩道を渡っていた
当時59歳の女性が、青信号になり発進した乗用車にはねられて死亡したものです。
乗用車を運転していた市内に住む40代の男性は、目に障害があり、
見える範囲が限られていたということで、亡くなった女性の遺族は
「男性には目に障害があり、より慎重に運転すべきだったにもかかわらず、
左右の安全確認を怠ったことが事故の原因だ」として、男性におよそ2900万円の損害賠償を求めていました。
判決で、旭川地方裁判所の濱岡恭平裁判官は
「被告は、障害で視野が狭く限られ、車の運転が困難なことを認識していながら、安全の確認を怠った。
その過失は、酒酔い運転に匹敵する」などとして、男性に、およそ2500万円の賠償を命じました。
11/30 21:12
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