2018年11月7日水曜日

【おっさん】使うのは昭和のオヤジのみ! 時代と共に消えていった自動車用語7選

kko

1: 2018/11/04(日) 08:25:38.36 ID:RHZVWRd30 BE:837857943-PLT(16930)


1)エンコ
突然エンコしちゃったぁ~。エンジン故障の略。つまり、エンジンがぱったりと止まってしまったことを指す。今では普通に故障だし、
そもそもエンジンが止まることはほとんどなし。

2)セコハン
セコンドハンドの略なのだが、セコンドという自体、前回紹介しように死語。セコンドとはセカンドのことで、つまり中古のこと。
セコハンでクルマ買っちゃった、などと使った。

3)ミッション車
EVは別としても、ミッションはすべてのクルマについているだろうと言うなかれ。正確にはミッションを操作するクルマということで、
MT車のことをミッション車と呼んだ。

4)ギア付き
こちらも同じく、MT車のこと。ギアはどんなクルマにも付いているだろう! というツッコミは無用だ。ATが普及していない当時は、
オートマチックのスムースさは想像外で、ギアが付いていない気がしたというのが関係しているのか!?

5)カークーラー
現在付いているのは、エアコン。その昔はクーラー。つまり除湿機能がほとんどないもので、ただ冷たい風が出てくるものだった。湿気が多いところで使うと、
風が凍って白いスモークみたいになった。

6)チョーク
今、チョーク引いてと言っても、地面に線でも引くのがおちか。チョークは機能自体が絶滅。知らない人にいくら説明してもわかってもらえないかも。

7)直結
直結という言葉自体は今でもいろいろな場面で使われるが、クルマ用語の場合は5速のこと。とくに4速までしかない時代は、5速の希少性を
アピールするかのように使われた。トップは直結ね、なんていう使い方をしたが、意味としてはミッションのギア比が1対1ということ。
つまりギアで減速されないで、そのまま伝わるから直結と呼ばれた。ただ、厳密には4速が直結のクルマもあったりした。

https://www.webcartop.jp/2018/11/291165


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