1: 2018/11/15(木) 08:56:40.29 ID:9V6kfeWa0 BE:837857943-PLT(16930)
GT-Rや軽まで… 右ハン禁止の北米でなぜか「右ハンドルの日本車」が人気急上昇のワケとは
アメリカ人が右ハンドル車に魅力を感じる理由は?
日本人は走行距離が少なく(北米平均の約3分の1)、車を綺麗にして乗るのはもちろん、厳しい車検も定期的に行われるため、
少々古くてもコンディションが良く、ボディのキズやへこみ、塗装はげなどもほとんどありません。
右ハンドル車がOKとなるだけではない、米国の25年ルール
このルールは、右ハンドル車だけを対象にしたものではなく、たとえば左ハンドルの車で、古くてシートベルトがないようなクラシックカーでも、
製造から25年以上経過していればアメリカ国内での登録がOKとなります。アメリカの保安基準や車両に関する規制でこれまではダメだったものが、
25年を経ることで解禁になると思ってもらえばよいでしょう。
●トヨタマークII
オーナーはかつて日本に住んでいたそう。25年ルールで解禁になるのを待って大好きなマークIIを日本から輸入しました。
●日産スカイラインR34 GT-R
R34GT-Rは1999年1月発売なので、アメリカでは早くても2024年に輸入解禁となるため、こちらのR34は15年ルール適用のカナダルートで入手したそうです。
●ホンダ アクティストリート
SEMAショーのブースで遭遇。日本の軽自動車が大好きなオーナーです。もう1台、ハイゼットワゴンも持っているそう。オーナーいわく「アクティも
ハイゼットもとても小さいのにたくさん荷物が積めるのが最高。シートがフラットになるのもいいよね。古い車だけどほとんど故障もないし、
シンプルな構造だから修理も簡単で助かっているよ」
●トヨタ「センチュリー」
SEMAの会場前で遭遇。センチュリーはほとんど海外に出ていない車なので、ラスベガスの街を走る右ハンドル仕様のセンチュリーは激レアであることは間違いなし。
(左ハンドル車はかつて、海外の日本大使館用に100台程度が製造されたことがあり?)
https://kuruma-news.jp/post/114144/2
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