2018年10月11日木曜日

テスラ「新型セダンのモデル3が安全性評価で他社を含めて最もリスクが少ない事が判明」運輸省「そんな事言ってない」テスラ「自社調べ」

tesla

1: 2018/10/10(水) 10:24:27.14 ID:CAP_USER9

[ワシントン 9日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は9日、新型セダン「モデル3」がNHTSAの安全性評価で乗員負傷のリスクが最も小さかったとする米電気自動車大手テスラ<TSLA.O>の発表について、モデル3を含む複数の車に5つ星の評価を与えたが、安全性についてそれ以上の区分けはしていないと発表した。

NHTSAは3種類の衝突試験や横転試験の結果に基づき、モデル3のほか「ボルボS60」、「トヨタ・カムリ」、「ホンダ・アコード」、「ホンダ・シビック」、「フォルクスワーゲン・ジェッタ」、「フォード・マスタング」などに5つ星の最高評価を与えている。

テスラは6日のブログに、モデル3はNHTSAの試験対象となった全車種で最も負傷のリスクが小さいと投稿した。

テスラは9日、自社の評価は公開されているデータを使って算定したもので、最上位クラスの「モデルS」や中位の「モデルX」もNHTSAの試験対象車種で最も乗員負傷のリスクが小さいとの見解を示した。

NHTSAは2013年11月、自動車メーカーが安全性評価について5つ星以上をうたうことを禁止している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000029-reut-bus_all


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