1:WATeR ★:2018/10/02(火) 19:35:48.55 ID:CAP_USER9.net
”世界的に環境規制が厳しくなる中、自動車メーカーの「マツダ」は、生産するすべての車について2030年にはエンジンだけで動く車をゼロにしハイブリッド車や電気自動車などにして電動化する方針を明らかにしました。
これはマツダの丸本明社長が都内で開いた説明会で明らかにしたものです。
それによりますと、マツダは世界的に環境規制が厳しくなる中、2年後の2020年に、独自に開発した電気自動車を市場に投入する計画です。
また、かつて生産していた「ロータリーエンジン」を発電用に搭載した新しいタイプの電気自動車も合わせて投入する計画で、これによって走行距離を通常の電気自動車の2倍に伸ばせるとしています。
さらに、2030年にはガソリンやディーゼルといったエンジンのみを搭載した車の生産を終了し、生産するすべての車は電動技術を搭載したハイブリッド車や電気自動車などにする方針を明らかにしました。
丸本社長は「2030年の電気自動車の生産割合は5%と見通していて、ハイブリッド車など電動化する車には、引き続きエンジンを搭載することになるので、これまでどおり理想のエンジン作りを追求したい」と話しています。
世界的に環境規制が厳しくなる中、日産自動車は2025年度までに国内の販売台数の半数以上を、ホンダも2030年に全車種の3分の2をそれぞれ電動化するとしていて競争が激しくなりそうです。”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181002/k10011655741000.html
2018年10月2日 19時07分
これはマツダの丸本明社長が都内で開いた説明会で明らかにしたものです。
それによりますと、マツダは世界的に環境規制が厳しくなる中、2年後の2020年に、独自に開発した電気自動車を市場に投入する計画です。
また、かつて生産していた「ロータリーエンジン」を発電用に搭載した新しいタイプの電気自動車も合わせて投入する計画で、これによって走行距離を通常の電気自動車の2倍に伸ばせるとしています。
さらに、2030年にはガソリンやディーゼルといったエンジンのみを搭載した車の生産を終了し、生産するすべての車は電動技術を搭載したハイブリッド車や電気自動車などにする方針を明らかにしました。
丸本社長は「2030年の電気自動車の生産割合は5%と見通していて、ハイブリッド車など電動化する車には、引き続きエンジンを搭載することになるので、これまでどおり理想のエンジン作りを追求したい」と話しています。
世界的に環境規制が厳しくなる中、日産自動車は2025年度までに国内の販売台数の半数以上を、ホンダも2030年に全車種の3分の2をそれぞれ電動化するとしていて競争が激しくなりそうです。”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181002/k10011655741000.html
2018年10月2日 19時07分
from ゆめ痛 -NEWS ALERT-