2018年9月30日日曜日

ルノー社が開発した車、EZ-GO、住居入力で完全自動運転、衝突された際には自動で近くの安全な場所へ

1: 2018/09/29(土) 18:09:50.94 ID:90icbQEL0 BE:226456927-PLT(12522)


フランスの自動車会社ルノー(Renault)は先日、ジェノバで開催中のモーターショーで、未来の都市モビリティを創造する新車「EZ-GO」を発表した。
EZ-GOは都市生活の質の向上を目的とする電気自動運転車だ。カーシェアリングや相乗り、車の呼び寄せ、自動運転を提案する。

現在、排気ガスや渋滞などの交通問題解消を目的として、世界中の都市が理想的なモビリティとスマートシティの構築に取り組んでいる。
先進国においては、少子化に伴う高齢化という社会問題も、未来の交通システム創造において考慮すべき点だ。

総務省統計局によると、日本では2016年に65歳以上の高齢者の割合が27%と過去最高になった。
今後はさらに高齢者の割合が多くなっていくことが予測され、高齢者ドライバーによる交通事故も、近年少なからず報告されている。

こういった現在の社会問題および都市の交通問題の解決手段の1つとして発表されたのがEZ-GOだ。ルノーの経営責任者Thierry Bolloré氏はこう語る。
「車の呼び寄せとシェアリングモビリティサービスは、特に都市においては大きな可能性を秘めている。高齢化が進む現在、人々は新しい移動手段を求めているのだ。」

以下ソース
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https://ideasforgood.jp/2018/03/20/renault-auto-mobility/


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