独VW、「ビートル」製造を2019年に終了 小型車の象徴的存在
[13日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は13日、コンパクトカー「ビートル」の製造を2019年に終了すると発表した。
大衆向け電気自動車(EV)の製造準備に軸足を移す。
ビートルのオリジナルモデル「タイプ1」は1930年代に開発。
ヒトラーの肝いりで生産された時代を経て、第二次大戦後は民主的な製造業の中心地として生まれ変わったドイツ再生の象徴とされるようになった。
60年代には、戦後のベビーブーム世代において「スモール・イズ・ビューティフル」の象徴的存在だった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ロイター 2018年9月14日 9時14分
http://news.livedoor.com/article/detail/15304087/
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