1: 2018/08/20(月) 17:32:15.31 ID:CAP_USER9
今年4月、香川県さぬき市で知り合いが運転する車のサイドブレーキを引いて対向車と衝突させ、3人にけがをさせた男の裁判です。高松地検は、被告の行為は「言語道断で強い非難に値する」として禁錮3年を求刑しました。
重過失障害の罪に問われているのは、東かがわ市の自動車製作会社経営・脇重泰被告(46)です。
起訴状などによりますと、脇被告は今年4月、さぬき市津田町の国道11号で時速約60キロで走行中の軽自動車の後部座席に乗車中、サイドブレーキを引きました。
車はスリップして、対向してきた乗用車と衝突し、同乗の2人と対向車の1人に重軽傷を負わせた罪に問われています。20日の初公判で脇被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
裁判は即日結審し、検察側は脇被告が酒に酔った上、運転していた知り合いに対するいたずら目的で事故を引き起こし、3人にけがをさせた結果は重大だとして禁錮3年を求刑しました。
一方、弁護側は「被告に前科がなく、反省している」などとして執行猶予付きの判決を求めました。判決は、8月31日に言い渡されます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00010005-ksbv-l37
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