1: 2018/08/18(土) 11:00:00.28 ID:CAP_USER9
この時期、行楽や帰省で利用することも多い高速道路ですが、誰もが遭遇するかもしれない怖いことも起きています。実際に起きた危険な運転の瞬間をカメラが捉えていました。
今月14日。広島市の西広島バイパスで、とある車のドライブレコーダーがとらえた映像には衝撃の瞬間が映っていました。
前方を走る白いワンボックスカーから突然、隣の車線に向けて火の玉が放たれたのです。
目の前を横切る光に、画面左の車が慌ててスピードを緩めます。
男性:「なに、今のあれ。車の中で花火するなよ」
女性:「クラクション!クラクション!クラクション!」
ロケット花火とみられる、この火の玉は、その後も次々と発射されました。映像で確認できるだけでも、その数、なんと9回。
「まさか、花火が前の車から出てくるなんて思ってなかったので、だいぶ怖かったですね。隣にいた車はすごい急ブレーキを踏んで、車がふらついているのが見えていたので、かなり危険でしたね」(広島で危険運転を撮影した男性)
広島県警は、この行為が道路交通法違反にあたるとして、映像から車のナンバーを解析するなど捜査を進めています。
■新東名高速道路では“あおり運転”
また、今月4日、新東名高速道路下り線では“あおり運転”の様子が撮影されていました。ランプを点滅させながら蛇行を繰り返す車。助手席で、この動画を撮影した人が当時の状況を語りました。
「こちらはあおられたので、先に抜いてもらおうと思ったんですけど、そしたら急に減速されて、こちらも逃げるに逃げられない状態になってですね」(新東名高速道路であおり運転をされた男性)
撮影された動画を見てみると、10分ほどあおり運転を続けたという車は、ついに道路上で停止。運転手の男がせまってきます。
ドアを開けようと試み、罵声を浴びせる男は、カメラを向けられていることに気づくと、たばこを投げつけ、車へ戻って行ったのです。
■1時間後、別の場所で再び―
その約1時間後、愛知県豊田市の伊勢湾岸自動車道でも、似た車を別の車のドライブレコーダーが捉えていました。
新東名高速道路の車同様、この車もランプを点滅させながら蛇行を繰り返します。
約1分後、突然、道路上に停止した車から、黒い服を来た男がゆっくり歩いてきます。
さきほどの新東名高速の男と比べてみると、服装やアクセサリーなどが似ているのがわかります。
映像が撮影されたのは、先ほどの現場から約1時間の場所。同じ車が、再び“あおり運転”を繰り返したのでしょうか。“あおり運転”をされた人はその男の印象をこう話しました。
「(新東名高速道路の“あおり運転”のニュースを見たけど)全く同じ感じ、態度というか、同じような感じで降りてきた」(伊勢湾岸自動車道であおり運転された男性)
8/17(金) 18:00配信 中京テレビNEWS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00010009-sp_ctv-l23
画像(広島)
画像(静岡)
※動画はソースにて閲覧下さい
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