1: 2018/10/31(水) 15:12:25.62 ID:CAP_USER9
ホンダが30日発表した2018年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比19%増の4551億円だった。アジアで二輪車の販売が好調だったほか、前年に計上したタカタ製の欠陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)を巡る集団訴訟の和解金が無くなったことも寄与した。
売上高は5%増の7兆8658億円、営業利益が22%増の5138億円だった。中国や欧州で四輪車が苦戦したが、インドネシアやインドで二輪車の販売が好調に推移し補った。全社でコスト削減に取り組んだのも利益を押し上げた。
併せて、2019年3月期の連結純利益が前期比36%減の6750億円になりそうだと発表した。従来予想の6150億円から上方修正した。
想定為替レートは前回公表した1ドル=107円から110円へと円安方向に見直した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL30HNL_Q8A031C1000000/
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