1: 2019/01/31(木) 21:11:47.88 ID:PV3f0dWG0●
悪質な危険運転 約2分間に急ブレーキ9回
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190131-00000066-nnn-soci
また、危険な運転が明らかになった。約2分間に「9回」も急ブレーキをかける白い車。運転手はその後、車を降り後ろの車につめよった。
大阪・堺市で撮影されたドライブレコーダーの映像。次の瞬間、画面左の店から白い車が一時停止をせずに飛び出してくる様子が映っている。そして、白い車は立て続けに2回急ブレーキ。
後続車の運転手「危ないな」
その直後もブレーキランプは点滅。4回目の急ブレーキ後、ドアが開くと運転手の男性が後ろをにらんでいる。
後続車の運転手「なんやねん」
数メートル走ると再び開くドア。そして、最初の急ブレーキから約1分半後。白い車は赤信号で止まると、和服姿の運転手が飛び出してきた。
白い車の運転手「なんやこら」
後続車の運転手「危ないでしょ」
白い車の運転手「やかましいわこら、なんじゃこら、おんどれ、こらおんどれ、降りてこい、こら、こら、おんどれ」
車を降りて、後続車に詰め寄ってくる男性。
白い車の運転手「なんやこら」
信号が青に変わると男性は車に戻り去っていった。大事故につながりかねない“危険で悪質”な運転。後続車の運転手は…。
後続車の運転手「そこのお店の方から(白い車が)左折したっていう形。これ危ないなと思って。(車との距離は)ひと一人入れるぐらい。僕の感覚ではちょっと当たるかなと思ったぐらいなので」「(Q.一歩間違えたら)追突していました」
この男性が走っていたのは、多くの車が行き交う幹線道路。すると、飲食店から白い車が飛び出してきたという。後続車の男性は、危ないと思い、ヘッドライトを上げて注意喚起すると、急ブレーキを2回してきた白い車。その後も、急ブレーキは相次ぎ、約2分間、距離にして約500メートルの間になんと9回も急ブレーキをかけてきた。
後続車の運転手「急ブレーキ何回もかけたので、ああしつこいなと思いながら、走っていたんですけど、ちょっと当たるかなと思うぐらい危険を感じたのは確かに感じた。何回かドアを開けて怒鳴っていた。降りてくるのかなっていうのは正直思いました。信号待ちの時に降りてきて『降りてこい』っていうのと同時に、僕の着てるジャンパーの胸ぐらぐっとつかんで」
胸ぐらをつかみ、罵声をあびせてきたという白い車の男性。
後続車の運転手「危ないでしょ」
白い車の運転手「やかましいわこら、なんじゃこら、おんどれ、こらおんどれ、降りてこい、こら、こら、おんどれ」
今回の運転について、法律の専門家は…。
甲南大学法科大学院・園田寿教授「この運転中の行為全部については、道路交通法違反の進路妨害とか、そういった点数(減点)の対象になるような反則。そういうのが問題になるのではないか」
園田寿教授「胸ぐらをつかむということは、相手に対して不法な力を加えているということで、それは暴行罪の可能性がある」
大阪府警は、後続車の男性から被害の申告を受け、近く実況見分を行うなど捜査する方針。
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