2019年2月4日月曜日

ドライブレコーダーの死角「SDカード」に要注意! 録れてないトラブル増加のワケ

DD

1: 2019/02/03(日) 15:34:32.78 ID:jivfkg799

ドライブレコーダーの死角「SDカード」に要注意! 録れてないトラブル増加のワケ


「録画できていない」そのワケは

 ドライブレコーダーの出荷台数は2017年度上半期に約85万台でしたが、
下半期には一気に約182万台まで増加、2018年度上半期も約165万台で推移
しています。急激な増加の背景には、2017年10月ころ、東名高速で同年6月に
発生した「あおり運転」による死亡事故関連のニュースが大々的に報道され、
ドライブレコーダーによる事故の記録映像がテレビなどで繰り返し
放映されたことがあるかもしれません。

 カー用品店「オートバックス」を展開するオートバックスセブンによると、
車両の前後にカメラがあるモデルや、1台で全方位撮影といったタイプが
増えているほか、「4K」動画対応など画素数も向上、さらには駐車中も
録画する駐車監視機能や安全運転支援機能が付いたものなど、高機能化が
進んでいるといいます。2018年12月の売上では、売れ筋ベスト5のうち3つが
「前後カメラ」タイプだそうです。

 性能や機能の進化にともない、データ容量も増大しているとのこと。
記録媒体であるSDカードやマイクロSDカードにも、注意を払ったほうがいい
かもしれません。

 というのも、ドライブレコーダーには以前から、SDカードなどのエラーに
より「必要なときの映像が記録されていなかった」といった相談が
国民生活センターに多く寄せられており、2018年8月には同センターが
注意を呼び掛け、メーカーなどにその対策を求めているのです。

 同センターは、ドライブレコーダーは運転中の映像を常時録画すること
から、ほかのSDカード使用機器と比べて「SDカードへ情報を書き込む回数は
特別多くなります。そのため、SDカードを定期的にフォーマットする
(記録内容を消去する)などのメンテナンスが必要であるほか、消耗品で
あることから定期的に新しいものと交換する必要があります」としており、
トラブルの相談を寄せた人の約6割が、そのことを知らずにフォーマットや
交換を実施していなかったと報告しています。

(以下ソース元にてご確認下さい)


乗りものニュース(2/3(日) 11:34配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010001-norimono-bus_all
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010001-norimono-bus_all&p=2



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