1: 2018/10/27(土) 02:38:27.58 ID:2SYlTMW/0
2019年度税制改正の重要なテーマである自動車税の恒久的な減税で、経済産業省と総務省の対立が深まっている。
自動車業界と経産省は消費増税対策とは別に、自動車税を大幅に引き下げるよう要求。
ただ「財源案がない限り交渉に応じない」とする総務省は折れそうにない。
経産省は税・予算も含めて財源探しを急ぐが、打開の糸口は見つからない。
自動車業界は世界一高い税負担や複雑な税制が車離れの一因だとみて、車のユーザーに負担させる「財源案を示す必要はない」(自工会幹部)と強気な姿勢を崩さない。
一方、総務省は車離れは税制の問題ではなくカーシェアの普及など構造的な要因があるとし、双方がにらみ合う膠着状態になっている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3693347025102018EE8000/
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