2018年9月28日金曜日

ルノーと日産自の関係、「近い将来にはっきりさせる」

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1: 2018/09/27(木) 06:45:46.69 ID:CAP_USER9

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-25/PFBUQM6TTDSB01?srnd=cojp-v2

ルノーと日産自の関係、「近い将来にはっきりさせる」-ゴーン氏

井上加恵、鈴木偉知郎、佐野七緒
2018年9月26日 6:00 JST
更新日時 2018年9月26日 11:05 JST
→自身は3社連合率いる立場に専念、任期設定せず-個社での活動縮小
→引き続き大きな貢献できる役割は3社連合の会長兼CEOとゴーン氏

仏ルノーと日産自動車、三菱自動車の会長を兼務し、3社連合(アライアンス)の会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるカルロス・ゴーン氏は、ルノーと日産自の関係について「近い将来にすべてをはっきりさせる」と語った。その上で、独立した会社間の協力を前提とする企業連合の適切な運営のため、自身は任期を設定せずにアライアンスを率いる役割に専念する考えを示した。

  横浜市内の日産自本社で20日、ブルームバーグとのインタビューで述べた。ゴーン氏は「引き続き大きな貢献ができる役割が1つあるとすれば、アライアンスの会長兼CEOだ」とした上で「アライアンスに大きな貢献が出来る限りは役割を担う」との考えを示した。


  ゴーン氏は昨年、日産自のCEO職を退任し、西川広人氏に譲った。現在務めるルノーのCEO職は2022年までの4年の任期があるものの、任期を全うする考えはないと説明。日産自や三菱自の会長としての貢献も今後限られてくるだろうとして、「各社がそれぞれ新しいトップの下で成長し、持続することができる」との考えを示した。
(リンク先に続きあり)


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