1: 2019/07/05(金) 22:43:59.06 ID:ofaOs3RE0 BE:155743237-PLT(12000)
メルセデスベンツ CLA 新型、421馬力の「AMG45」発表…世界最強の量産4気筒
2019年7月5日(金)15時15分
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メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは7月4日、
Mercedes-AMG CLA 45 4MATIC+を欧州で発表した。
新型「CLAクーペ」シリーズの頂点に位置する高性能グレードとなる。
新型には、新開発の2.0リットルターボエンジンを搭載する。
メルセデスAMGによると、量産車向けの4気筒エンジンとしては、世界で最もパワフルという。
CLA45 4MATIC+の新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、
「M139型」と呼ばれる。排気量は1991cc。新設計のツインスクロールターボチャージャーは、
低い回転域での最適なレスポンスと高回転域での高いパワー特性を兼ね備えている。
これに加えて、タービンハウジングを、並行に配された2つの流路に分割し、
排気流を別々にタービンに供給することを可能にした。
その結果、低いエンジン回転数でも高いトルクが得られ、
非常に優れたレスポンスを実現しているという。
また、メルセデスAMG『GT』の4ドアクーペの4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジン同様、
コンプレッサーとタービンのシャフトに、メルセデスAMGの4気筒ターボとして初めて、
ローラーベアリング(ころ軸受)を採用した。ローラーベアリングは、
ターボチャージャー内の機械的摩擦を最小限に抑える効果を発揮する。
これにより、ターボチャージャーはよりスピーディなレスポンスを可能にし、
より速く16万9000rpmの最高回転数に到達するという。
(中略)
ターボのブースト圧は、1.9から2.1に引き上げられた。
これにより、M139型直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、
最大出力421hp/6750rpm、最大トルク51kgm/5000~5250rpmを獲得する。
標準バージョンに対して、パワーは34hp、トルクは2.1kgmの上乗せとなる。
0~100km/h加速は4.0秒、最高速は270km/h(AMGドライバーズパッケージ)の性能を備えている。
(後略)
https://response.jp/article/2019/07/05/324140.html
元スレ:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1562334239/2019年7月5日(金)15時15分
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メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは7月4日、
Mercedes-AMG CLA 45 4MATIC+を欧州で発表した。
新型「CLAクーペ」シリーズの頂点に位置する高性能グレードとなる。
新型には、新開発の2.0リットルターボエンジンを搭載する。
メルセデスAMGによると、量産車向けの4気筒エンジンとしては、世界で最もパワフルという。
CLA45 4MATIC+の新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、
「M139型」と呼ばれる。排気量は1991cc。新設計のツインスクロールターボチャージャーは、
低い回転域での最適なレスポンスと高回転域での高いパワー特性を兼ね備えている。
これに加えて、タービンハウジングを、並行に配された2つの流路に分割し、
排気流を別々にタービンに供給することを可能にした。
その結果、低いエンジン回転数でも高いトルクが得られ、
非常に優れたレスポンスを実現しているという。
また、メルセデスAMG『GT』の4ドアクーペの4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジン同様、
コンプレッサーとタービンのシャフトに、メルセデスAMGの4気筒ターボとして初めて、
ローラーベアリング(ころ軸受)を採用した。ローラーベアリングは、
ターボチャージャー内の機械的摩擦を最小限に抑える効果を発揮する。
これにより、ターボチャージャーはよりスピーディなレスポンスを可能にし、
より速く16万9000rpmの最高回転数に到達するという。
(中略)
ターボのブースト圧は、1.9から2.1に引き上げられた。
これにより、M139型直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、
最大出力421hp/6750rpm、最大トルク51kgm/5000~5250rpmを獲得する。
標準バージョンに対して、パワーは34hp、トルクは2.1kgmの上乗せとなる。
0~100km/h加速は4.0秒、最高速は270km/h(AMGドライバーズパッケージ)の性能を備えている。
(後略)
https://response.jp/article/2019/07/05/324140.html
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