2019年2月7日木曜日

【新車の儀式】車の慣らし運転はもう必要ないかもしれません ※GT-R除く

1:名無しさん@涙目です。:2019/02/06(水) 11:35:08.47 ID:Vyd8feYM0.net BE:837857943-PLT(16930)

”【もう不要!? やっぱり必要!?】これで決着「慣らし運転」は最新車でもやるべきか
新車を買ったときの楽しみといえば「慣らし運転」があるだろう。3000kmまでは3000rpm以下で走って、その後はオイル交換をして、なんていう「儀式」がまた楽しかったもの。しかし自動車工場に見学にいくとエンジンは3000rpmどころかかなり高い回転数まで回されているし、本当に納車後に慣らし運転が必要なのか? と思うことも。とはいえGT-Rのようにいまだに慣らし運転を公式に推奨している車種もある。こうなるとメーカーに問い合わせて、現代のクルマに慣らし運転が必要なのか調べました。

基本的には慣らし運転が不要なクルマが多い
靴や服といった身に着けるものが代表的だが、卸したてというのは硬さを感じ、使っていくうちに硬さが取れ、体に馴染んでくるものだ。それは何万点という部品の集合体であるクルマも同じで、かつては新車を買ったら慣らし運転をするのが当たり前だった。しかし、現代ではクルマの生産精度がよくなったという背景もあり、慣らし運転を意識することも少なくなった。若い人だと慣らし運転という言葉すら知らない人も多いのかもしれない。

そこで当記事では「現代のクルマでも慣らし運転は必要なのか?」というテーマを考えてみたい。まず「昔のクルマはなぜ慣らし運転が必要だったのか?」ということを考えると、部品の集合体であるクルマには部品同士が摺動(しゅうどう=擦れ合って動く)部分も無数にある。それに加え、昔は生産精度もよくなかったため、新品の時に当たり≒馴染みを付けないと長期的にトラブルや不調の原因につながるというのが理由だ。それが現代のクルマは冒頭に書いた通り生産精度が良くなっているため、特に日本車では取扱い説明書に「慣らし運転をしてください」と表記されているクルマはほとんどない。”

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190206-00010001-bestcar-bus_all
GT-Rは事細かに慣らし運転が指定されている

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