2018年12月24日月曜日

【悲報】広州モーターショーで中国人が失笑「日本人はまだガソリン車作ってるの?トレンドが古い(笑)」

1: 2018/12/23(日) 14:10:28.15 ID:ruH0cDf6a

「日本車は古い」中国で“ジャパンパッシング”が深刻化?猛烈なEV化に乗り遅れ

11月16日から25日の会期で「広州国際汽車展覧会」(以下、広州ショー)が開催された。
中国では北京ショーおよび上海ショーが交互に隔年開催され、すでに出展者数、会場規模、話題性で東京モーターショーを事実上抜き、
“アジア最大規模のモーターショー”として世界的に有名となっているが、そのほかにも各省でモーターショーが開催されている。
2級都市の広州市で開催される広州ショーは、北京や上海に次ぐ“第3の中国のモーターショー”といっていい立ち位置にある。


2: 2018/12/23(日) 14:10:50.51 ID:ruH0cDf6a

欧米メーカーはすでに中国内外でPHEVやEVを積極的にラインナップしているし、中国のNEV規制スタートに備え、NEV生産のために新たに中国民族系メーカーと合弁会社を立ち上げるメーカーなどもあり、“準備万端”の構えとなっている。

しかし、日系メーカーはオリジナルの市販EVを展示していたのは日産自動車のみ。
トヨタ自動車はオリジナルEVこそないものの、カローラおよびレビンのPHEVは展示していたが、18年春に初披露したのにいまだ市販には至っていない。
本田技研工業(ホンダ)は東風本田、広汽本田ともに積極的にEVをショーデビューさせたが、それらも市販には至っていない。全体で見ると、どうにも出遅れイメージがぬぐえないのである。


3: 2018/12/23(日) 14:11:10.00 ID:ruH0cDf6a

中国人から「日本車はトレンドが古い」の声も

帰国時に、17年同様に広州からいったん湖北省武漢で1泊して、武漢から成田空港へ向かった。
乗り換えのためのたった数時間の滞在であったが、内陸の武漢でも、
17年はやや古い比亜迪汽車(BYD)のEVタクシーを数台見ただけだったのが、今年は空港の出発ロビーのクルマ寄せに多数の一般車両のNEVが停まっており、
内陸地域においても驚異的なスピードで普及していることに驚かされた。


4: 2018/12/23(日) 14:11:28.53 ID:ruH0cDf6a

当然ながら日系メーカーもNEV規制への対応を進めてはいるが、どうも腰の重い印象が強く、加速度的に環境が変化している中国自動車市場にリアルタイムで対応できていない印象を強く受ける。
その影響もあり、中国の消費者からは、NEVだけでなく日本車全体について「トレンドが古い」という声もあると聞いたことがある。


7: 2018/12/23(日) 14:11:45.57 ID:ruH0cDf6a

ここ最近の広州エリアの動きを見ていても、日系メーカーの腰の重さが同エリアでの存在感を薄めているように見えてならない。
中国のみならず環境変化の速い新興国では、たびたび日系メーカーの腰の重さが目立っている。慎重さも日系企業の良いところなのかもしれないが、この状況は非常に残念で仕方ない。
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https://biz-journal.jp/2018/12/post_25790.html


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