1: 2018/10/11(木) 17:25:15.19 ID:CAP_USER9
2018年11月22日 発売
257万400円~388万2600円
「CX-5」
マツダは10月11日、商品改良を実施したクロスオーバーSUV「CX-5」の予約受注を開始した。また、CX-5の最上級グレードとして位置付ける特別仕様車「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」の受注も同時に開始している。発売は11月22日で、価格は257万400円~388万2600円。
新しいCX-5では、パワートレーンのラインアップで変更を行ない、車両の挙動を制御する独自技術「GVC(G-ベクタリング コントロール)」を進化させ、旋回中~ターンアウト時にも作動させる「GVC プラス(G-ベクタリング コントロール プラス)」を初採用して走行性能を高めた。
また、先進安全技術「アドバンスト SCBS(アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート)」に「夜間歩行者検知機能」が追加され、国内販売のマツダ車として初めてコネクティビティシステム「マツダ コネクト」が「Apple CarPlay」「Android Auto」に全車標準対応となった。とくにApple CarPlayでは、iOS12以上のデバイス接続時に「Google Maps」の利用が可能になっている。
■クラス唯一となるMT車の設定
パワートレーンでは、マツダの国内向け車種として初めて直列4気筒DOHC 2.5リッター直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」(レギュラーガソリン仕様)を設定。最高出力169kW(230PS)/4250rpm、最大トルク420Nm(42.8kgfm)/2000rpmを発生するこの新エンジンにより、高速域まで意のままに加速する力強さと上質感のある走りを提供する。
直列4気筒DOHC 2.2リッター直噴ディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D 2.2」では、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を「XD Exclusive Mode」「XD L Package」の各6速AT車にメーカーオプション設定として追加。さらにトランスミッションに6速MTの「SKYACTIV-MT」をラインアップ。クラス唯一となるMT車の設定により、SUVのドライバーにもクルマを思いのままに操る楽しさを提供するとしている。
このほかに走行関連のメカニズムでは、GVCをさらに進化させたGVC プラスを全車に標準装備。ステアリング操作を始めた時にエンジントルクを制御してターンインの応答性を高めるGVCに対し、GVC プラスではブレーキ制御を追加して旋回中やターンアウト時に起きる車両挙動を安定させ、ヨーモーメントの収束性を向上させる効果を発揮する。
装備面では、全車に標準装備されている先進安全技術「アドバンスト SCBS(アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート)」に「夜間歩行者検知機能」を追加。2018年度から新たに夜間の対歩行者被害軽減ブレーキ評価を追加する自動車アセスメントのJNCAP予防安全性能評価で、新設される「ASV+++」に対応している。
これに加え、コネクティビティシステムのマツダ コネクトで、スマートフォン連携機能となるApple CarPlayとAndroid Autoに新対応。iOSやAndroid OSなどを採用するスマホなどをUSB接続することにより、スマホのアプリをマツダ コネクトのHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を使って安全に操作できるようにしている。
また、車両の前後と両サイドに配置したカメラで車両周辺の状況を撮影し、センターディスプレイに車両を上空から眺めたようなトップビュー表示などで映し出してドライバーの死角などをカバーする「360°ビュー・モニター」を、特別仕様車のExclusive Modeで標準装備するほか、他のグレードでセットオプション展開している。
内外装では質感の向上を目指し、「20S」「25S」「XD」に標準装着する17インチアルミホイールをダークシルバー塗装からグレーメタリック塗装に変更。車内ではエアコンパネルと各種のスイッチ類、ダイヤル類のデザインを一新して質感と共に操作性を高め、標準スピーカー装着車でAピラー付け根部分にトゥイーターを追加してスピーカー数を4個から6個に増やした他、Aピラートリムの表面素材を樹脂からファブリックに変更している。
以下全文はソース先で
マツダの国内向け車種として初めてCX-5に搭載された直列4気筒DOHC 2.5リッター直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」。最高出力169kW(230PS)/4250rpm、最大トルク420Nm(42.8kgfm)/2000rpmを発生
2018年10月11日 11:30
257万400円~388万2600円
「CX-5」
マツダは10月11日、商品改良を実施したクロスオーバーSUV「CX-5」の予約受注を開始した。また、CX-5の最上級グレードとして位置付ける特別仕様車「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」の受注も同時に開始している。発売は11月22日で、価格は257万400円~388万2600円。
新しいCX-5では、パワートレーンのラインアップで変更を行ない、車両の挙動を制御する独自技術「GVC(G-ベクタリング コントロール)」を進化させ、旋回中~ターンアウト時にも作動させる「GVC プラス(G-ベクタリング コントロール プラス)」を初採用して走行性能を高めた。
また、先進安全技術「アドバンスト SCBS(アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート)」に「夜間歩行者検知機能」が追加され、国内販売のマツダ車として初めてコネクティビティシステム「マツダ コネクト」が「Apple CarPlay」「Android Auto」に全車標準対応となった。とくにApple CarPlayでは、iOS12以上のデバイス接続時に「Google Maps」の利用が可能になっている。
■クラス唯一となるMT車の設定
パワートレーンでは、マツダの国内向け車種として初めて直列4気筒DOHC 2.5リッター直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」(レギュラーガソリン仕様)を設定。最高出力169kW(230PS)/4250rpm、最大トルク420Nm(42.8kgfm)/2000rpmを発生するこの新エンジンにより、高速域まで意のままに加速する力強さと上質感のある走りを提供する。
直列4気筒DOHC 2.2リッター直噴ディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D 2.2」では、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を「XD Exclusive Mode」「XD L Package」の各6速AT車にメーカーオプション設定として追加。さらにトランスミッションに6速MTの「SKYACTIV-MT」をラインアップ。クラス唯一となるMT車の設定により、SUVのドライバーにもクルマを思いのままに操る楽しさを提供するとしている。
このほかに走行関連のメカニズムでは、GVCをさらに進化させたGVC プラスを全車に標準装備。ステアリング操作を始めた時にエンジントルクを制御してターンインの応答性を高めるGVCに対し、GVC プラスではブレーキ制御を追加して旋回中やターンアウト時に起きる車両挙動を安定させ、ヨーモーメントの収束性を向上させる効果を発揮する。
装備面では、全車に標準装備されている先進安全技術「アドバンスト SCBS(アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート)」に「夜間歩行者検知機能」を追加。2018年度から新たに夜間の対歩行者被害軽減ブレーキ評価を追加する自動車アセスメントのJNCAP予防安全性能評価で、新設される「ASV+++」に対応している。
これに加え、コネクティビティシステムのマツダ コネクトで、スマートフォン連携機能となるApple CarPlayとAndroid Autoに新対応。iOSやAndroid OSなどを採用するスマホなどをUSB接続することにより、スマホのアプリをマツダ コネクトのHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を使って安全に操作できるようにしている。
また、車両の前後と両サイドに配置したカメラで車両周辺の状況を撮影し、センターディスプレイに車両を上空から眺めたようなトップビュー表示などで映し出してドライバーの死角などをカバーする「360°ビュー・モニター」を、特別仕様車のExclusive Modeで標準装備するほか、他のグレードでセットオプション展開している。
内外装では質感の向上を目指し、「20S」「25S」「XD」に標準装着する17インチアルミホイールをダークシルバー塗装からグレーメタリック塗装に変更。車内ではエアコンパネルと各種のスイッチ類、ダイヤル類のデザインを一新して質感と共に操作性を高め、標準スピーカー装着車でAピラー付け根部分にトゥイーターを追加してスピーカー数を4個から6個に増やした他、Aピラートリムの表面素材を樹脂からファブリックに変更している。
以下全文はソース先で
マツダの国内向け車種として初めてCX-5に搭載された直列4気筒DOHC 2.5リッター直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」。最高出力169kW(230PS)/4250rpm、最大トルク420Nm(42.8kgfm)/2000rpmを発生
2018年10月11日 11:30
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from 車速報