1: 2018/10/30(火) 10:59:50.90 ID:CAP_USER9
https://mainichi.jp/articles/20181030/k00/00e/040/173000c
「止まってくれない!栃木県」脱却を目指して県警などは29日、横断歩道前での一時停止を栃木県庁前で呼び掛けた。
信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしていても、止まる車は全国ワーストの0.9%という調査結果が25日に
日本自動車連盟(JAF)から公表され、対策に乗り出した。
JAFは8~9月、全国47都道府県で、片側1車線で信号がない横断歩道計94カ所を調査。
道路交通法は歩行者優先を定めているが、歩行者が渡ろうとしている時に通りかかった1万1019台のうち、
一時停止したのは948台(8.6%)だった。
調査箇所は県内2カ所だけでJAFは場所の詳細を明らかにしていないとはいえ、県内の一時停止率は、
トップの長野県(58.6%)の65分の1。そこで県警などは急きょ、「止まってくれない」と自虐的に停止を呼び掛けるチラシを作製。
29日は県庁前で信号待ちする車のドライバーに300枚を配り、県庁南の信号のない横断歩道で、車を停止させ歩行者を誘導するなどした。
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